届いたものを今か今かと開封を待ち、パソコンが出たと同時に目がキラキラ輝いた娘ちゃん。
「わぁ〜」と眺めています。
ボタンもあるし絵もいっぱい。
とにかくあれもこれも押したい押したいの前のめり。
まだ、ひらがなが分からない3歳の娘ちゃん。
実は言葉もやや遅め。単語もたくさん言いますが、まだまだ宇宙語を話します。
パソコンについて、こうだよ?これは何?どれを押す?なんてこちらからの問いは全てスルー。
とにかくボタンを押したい初日は娘ちゃんなりに楽しんだ様子。
ひらがなの声マネでもじのカタチと音を覚えていく
そんなウキウキが終わり、数日後 なんとなくまたパソコンで遊んでるなぁと見ていたら…
ん?パソコンと話してる?
パ「また遊ぼうね」
娘「うん!またあそぼーねー、ばいばぁーい!」
ばいばいと言いながら全くパソコンを離すことなくまた遊ぶ。
パ「ま」
娘「まぁ!」
パ「み」
娘「みぃ!」
母 ( Σ(°д°ノ)ノ なぬ!? マネしてる!?)
まずはパソコンの声をマネるという、これは凄い事だと思っています。
大人がひらがなや数のポスターや本で あ、い、う…と教えてもすぐ飽きるか興味を無くしてしまいがち。
このパソコンならしまじろうも仲間たちも参加できて、まるで会話しているようです。
よくある一般的なひらがなのおもちゃよりはるかにバリエーションも豊富で、何より子供が楽しそうに遊んでいます!
娘「いち、にー、さん、ごー、はち…」
という覚えた数字のみ、または好きな数字のみをバラバラに言う娘ちゃんも、このパソコンの直後は1~10まで順番に言える進歩!すごーい!
パソコン様様、しまじろう様様です。
小学校への布石?!フォントへのこだわりも
それから、このひらがな教材や絵本にはよくあるフォントによって「き」「さ」「ふ」「ゆ」のような文字が実際に書く文字より繋がった文字になっている点が気になります。
でも、このパソコンは、そのストレスもありません。
幼稚園や小学校で習うひらがなそのもので良かったです。
たまに「いち、さーん、ごー、なーな」とか言うときがあると
「そ、素数を?! て、天才?w」ってなります。笑