ゆるくないけど楽しもう

普段の生活で疑問に思ったことや気になった事を自分メモ用にアウトプットしています。自分の体験が見てくださった方の役に立てば幸いです。

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練習より実益を兼ねて?Chatを利用して会話しながら自然と身につけるブラインドタッチ

今回のタイピング練習法の記事では
タイピングソフトを使わず、チャットや掲示
の利用でタッチタイピングが出来るようになった
体験談の紹介です。

Google chatで家族とコミュニケーションにながらタイピング練習する方法

小学生の息子は、Googleのハングアウト
利用して練習しています。

小学3年生のころから、ヘボン式
ローマ字練習を始めて、同時に親や祖母、
親戚の叔父宛に、チャットをしてもらうようにしました。

初めはローマ字表を見ながら、
1つ1つ慎重に入力をしていました。

すると、
3年たって6年生になった今は、
ブラインドタッチでスラスラとタイピングを
することができています。

タイピングソフトも考えたのですが、
すぐに飽きてしまいそうでした。

なので、
楽しみながら会話していくうちに
覚えてもらうほうがいいと思い、
チャットを利用しました。

タイピングに慣れてきてからは、一緒に
オンラインゲームをして、PTを組んで狩りに行ったりしました。

イベントで遊んでいるうちにネットマナーも
一緒に覚えてもらい、他のユーザーに声を
かけられても、失礼のない応対を取れるようになりました。

近いうちに、個人のブログから始めて、
ホームページの作り方を教えて、日常の出来事などを
書いていってもらおうと思っています。

タイピングの上達とともに、
文章能力も向上するのではと考えています。

タイピングを教える上で一番注意したのは、
ホームポジションだけは意識して
タイピングするように声掛けをしました。

間違った変な癖がついてしまうと、
後々修正するのが大変だと思ったからです。

現に夫はまったくホームポジションを意
識せずにタイピングしているため、
一本指打法から抜け出せずにいます。

最近Googleハングアウトはサービスが
終了してしまいましたが、今はGoogle chatを
利用して、楽しく家族でコミュニケーションをとっています。

趣味のコミュニティでタイピング練習。掲示板やチャットが上達の鍵に

小学生の娘がパソコンを使い始めたのは4年生のときでした。

仕事柄、家には常にパソコンが置いてあったため、
放課後娘は学校から帰ると、すぐに
インターネットの世界に入り込んでいました。

まずハマったのが、好きな漫画のファンコミュニティです。

そのホームページに置いてあった掲示板やチャットで、
コミュニケーションに夢中になっていました。

その際タイピングを練習していたのですが、
上達の鍵は、とくにチャットだったと思います。

最初はゆっくり、ひとつひとつ
打鍵していましたが、とにかく会話に
ついていくためにはスピードが大事だったので、
必死になってキーボードと向き合っていました。

相手が大人だったり同年代だったり、
小さな社会だったその場所は、
心配なこともありましたが、
いろいろな経験をさせてくれていました。

「何かあれば相談して」
と言い、時々見守ったり話を聞く以外は、
恐る恐るながら信用して任せていました。

その他に熱中していたのは、
e-typingというサイトでのタイピングです。

日替わりのテーマを楽しみながらこなし、
長文を入力し、スコアを友人と
競ったりしていました。

ローマ字を覚えるのも同時におこなっていたので、
さほど苦ではなかったようでした。

功を奏して、家族の中でも早いタイピングになり、
ブラインドタッチも難なくこなしています。

とにかく文章を入力する機会を増やし、
楽しんで、英語や数字、あらゆる文字を
入力していくこと。

それが上達の近道なのではないかと思います。

その他のタイピング練習方法

こちらの記事では自分の好きな言葉を
Excellに打ち込む練習法を紹介しています。

www.jpresentime.com

タイピング練習のまとめ記事です。

www.jpresentime.com